
About Me.
伝える機会を失った「亡き祖母への想い」を手紙に綴ったことが、
手紙の価値に気付くきっかけとなる。
想いを伝えられぬまま、大切な人に二度と会えなくなる後悔、恐怖…。
生きている人に想いを伝える大切さを知った。
いつかじゃなくて“今”、
誰かの為じゃなくて“自分自身のため”に。
その先で、形に残る安心感や手間が生み出す温度感が、人の心を温かくしてくれる。
そのぬくもりが「優しい気持ちで素直にいられる世界」をつくる 。
そんな空間が地球全体に広がったら どんな景色が広がっているのだろう 。
その景色が見たい、そんな世界で生きていきたい。
デジタル時代の今だからこそ、手書きの手紙で人を笑顔にしたい。
その第一歩として和紙、書道、手紙を組み合わせた「手紙書道」を生み出した。
自身が手掛ける作品、手紙を書く時間のプロデュース、多彩なジャンルとのコラボを通して、
手紙や和紙の真価を伝え“手紙のヒト”として活動している。
これまで
1999
2019.09
2021.11.
島根県松江市出身
20歳の誕生日、家庭の事情出会えていなかった祖母が突然他界。
後悔と絶望で泣くことしかできなかった自分を救ってくれたのが「手紙」だった。
「同じように苦しんでほしくない。今度は私が手紙で誰かを救いたい」
祖母からの使命のように、「手紙を広める人になること」を決意し、動き出した。
人生初の個展「手紙書道展」を開催。
ただの普通の大学生であった自分にとってはすべてが未知の世界…。
「想い」を「形」にする難しさと葛藤しながら、プロデュース・製作をし、開催。
一日限定の個展には、120名様以上が来場し、販売品は完売した。
“私の心を覗きに来てください”
2022.03~06
2022.03
2022.07~9
車中泊で【和紙を巡る日本一周】がスタート。
和紙が生まれる「人」「風景」「自然」を肌で感じ、職人さんの心を聞く旅となった。
同時期にリリースしたクラウドファンディング。
ページを創り上げるまでの準備期間は、円形脱毛、悪夢障害…心身ともに追い込まれ、プレッシャーや膨大な不安との戦いだった。
無事、目標金額達成。
136名の温かいメッセージが残っているこのページは宝物。
76日間のフランス留学
●パリ個展。(ノートルダム大聖堂まで徒歩5分のギャラリーで8日間開催)
●JAPAN EXPO '22 にて手紙書道のワークショップ(パリ)
2022.09
帰国後、大学に復学。
手紙で「優しい気持ちでいられるあたたかい世界」を
地球全体に繋ぐための第二章をスタートさせ、
「オトナの手紙時間」のプロデュース、手紙書道家としてのアーティスト活動、
小学校訪問やワークショップを通して子どもたちに届ける活動を行う。
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【 in 香川 】灯りと珈琲と手紙と。

【JAPAN EXPO 2022】手紙で人を笑顔にしたい

【涙】母校の生徒のみなさんへ。

「和紙」ができるまで in 高知




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