top of page
検索

【手紙書道・誕生】最初は厳しい言葉の連続でした。

  • 執筆者の写真: 手紙書道家 akina
    手紙書道家 akina
  • 2023年3月20日
  • 読了時間: 2分
手紙を広める人になることを決心したものの、
どうしていいか分かりませんでした。

私一人で手紙を書き続けても、
広めることはできないと思っていたからです。

それでも強い信念だけは持ち続け、
ひたすら学び、人に出逢い続けていました。

「想いはわかるけど、そんなの仕事にならない。」
「綺麗ごと」「親不孝」…

そんな言葉を受けながらも、
ひたすら自分自身と
「手紙」の本質に向き合い続ける日々でした。

その学びと出逢いを結集し、
遂に生み出すことができたのが『手紙書道』。




手紙書道とは、言葉にできない素直な想いを
【和紙×書×想い】で紡ぐ新しい手紙の形です。

手紙書道家 akina としての普段の活動は、

「大切な想いを特別な形で贈りたい」
「自分で手紙を書くのには抵抗がある」

という人の想いを形にするお手伝いを通して、

「贈りても貰い手も、幸せになれる贈り物」を創り上げることです。

作品を届けていく中で、
「手紙書道を通して、手紙のことが好きになった。」という声を多くいただきました。

だからこそ、

手紙書道を磨き、
より多くの人に届けることが、

手紙の価値や魅力、手紙を書くことの本質を広める第一歩になると思っています。

そこで大切になるのは

【自分の心が動いたもの】をつかって手紙をつくること。

そうでなければ、貰った人の心に響く手紙を書くことはできないと思うからです。

より、人の心に響くものを
より、ホンモノにこだわった自然に近いものを
より、自分の心が動くものを

探し、触れ、使い、届けたい。

こうして「紙を巡る日本一周」や「フランス留学」を決意しました。


 
 
 

Comments


手紙書道家 akina

  • alt.text.label.Instagram
  • alt.text.label.YouTube
bottom of page